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横浜 リフォーム|手遅れにならない為のリフォーム知識 

投稿:常田 豊

 

 

横浜 リフォーム|手遅れにならない為のリフォーム知識

 

 

これで一生塗替えはいらないよ!」と言われた現場のリフォーム

橫浜市港南区、築38年程の木造2階建ての家です。

お客様は20年ほど前、外壁屋根塗装を

行った時に塗装屋さんに

 

「奥さんこの塗料はすごく良いからも

一生塗り替えしなくても大丈だよ!」

 

と云われ、その言葉を信じていたと言う事でした。

ご相談を頂いた時にはやや手遅れ状態でした。

 

 

 

 

 

 

1.手遅れになると何が起きるか・・・

こちらのお宅は軒裏~破風板部分も

モルタル塗り+吹き付け仕上げですが、

 

モルタルの吹き付けの一部が既に剥離状態でした。

 

IMG_3020

【吹き付け面の剥がれ】

 

ご両親は今後も息子さんにこの家を

使って欲しいと言う事で、今回は外部を

しっかりやりたいというお話しでした。

 

当然、屋根は葺き替える必要のあることを

お話し、カラーコロニアルで葺き替えを行いました。

 

住宅の維持管理で手遅れになると

何が起きるかと云うことですが、一般には

木部が傷んで交換等が必要になります。

 

こちらのお宅では、通常木製の

破風板、軒裏といった部分が

 

モルタル塗り+吹き付けだったので

その吹き付けが剥がれてしまっていました。

 

このような事が発生するとモルタルが

水を吸い込むようになりモルタルの付着を

 

支えている金網が腐り剥離や脱落が生じます。

モルタル部分の塗装は家の耐久性に

大変大きな影響を当てますのでご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

2.サッシの交換のタイミング・・・

又、一ケ所窓サッシの動きが良くない

と言う事で確認した所、他のサッシも

 

何カ所か良い状態では無い事が

分かりました。

 

サッシは外壁塗装の時に交換するのが

ベストなので、お客様と相談の結果、

 

よく使うサッシは今回交換する事にしました。

 

 

サッシの交換は写真の様に外壁のモルタルを

カットして取付を行い、その後にモルタルで

 

周辺を補修し、既存の壁柄に合わせて

柄付けを行い塗装を行います。

 

P1070161

 

 

その為には外壁塗装のタイミングで行うと

安く綺麗に出来ます。

 

尚、サッシもいずれは交換が必要になるので、

様子を見ながら10年ごとの塗装のタイミングに

合わせて行う事をお奨めします。

 

最後に、外部の木部はどうしても傷みが

早いですし、

 

塗装も「一度塗ったら一生塗り替えがいらない」と

言う塗料もありません。

 

家の維持管理に費用をかけたくない

という皆様の気持ちもよくわかりますが、

 

甘い言葉や魔法の言葉で家を守る事は

出来ません。

 

「まだ大丈夫のはず」と云わずに、

ご自分の家に現実に起きている劣化の

 

状態をしっかりと確認して正しい

維持管理リフォームを行って下さい。

 

 

皆様の住宅維持管理に関してのご質問や

ご相談受付しています。

 

アリキリのホームページ

「お問い合わせ」からメールでお問い合わせ下さい。

 

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

2級建築士

一級管工事施工管理技士

マンションリフォームマネージャー

(株)アリとキリギリス

代表取締役 常田 豊

記事タグ:横浜 リフォーム|手遅れにならない為のリフォーム知識

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