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横浜 リフォーム|シンプルなリフォームは維持費が安い!|港南区 アリキリ 

 

投稿:常田 豊

 

 

横浜 リフォーム|シンプルなリフォームは維持費が安い!

 

 

 

アリとキリギリス(以降アリキリ)

「シンプルなリフォーム」コンセプトにしています。

 

常に将来の交換(維持管理)の時のコストを

意識して材料の選択や設計を行っています。

 

これは新築を多く手掛けている会社にはない

事だと思います。

 

毎日毎日、10年、20年と時間が

経過した、建物や部屋を直していると、

 

こうしておけば、こんなに手間も費用も

掛からないのにと感じます。

 

使う商品や材料は特別な物ではなく、

TOTO・パナソニック・クリナップ・ノーリツ・サンゲツと云った

 

多くの皆様がご存じの会社の量産製品です。

上記のような大手メーカーの商品は今の

生活スタイルに合わせた商品が多く、

 

使い勝手が良い、お手入れが簡単、見た目が

綺麗、安全性が高いなど以前にも増して

研究されています。

 

そうした世の中に大変多く出回っている商品や

材料をうまく使ってチョットおしゃれな

リフォームをするのを得意としています。

 

 

 

 

 

 

1.リフォームに対する私の基本的な考え方・・・

 

私の基本的な考え方は

シンプルな物が良いと言う考え方です」。

 

シンプルな物は壊れにくく、長く使え、壊

れても簡単に直せます。

 

だから特別な物は使わない方が

良いと思っています。

 

私も昔からこのような考え方だった

訳ではなく、若い頃は色々凝った

提案もさせて頂きました。

 

でも、いつ頃からか、凝った事を、

費用を掛けてやってもその時だけで、

 

時間が経つと、どうと言う事もなくなっている事を

感じました。

 

きっと、一般の日本の家はそう広くは

ないので、部屋自体に色々な事をやっても、

 

家具が入り、家財道具が置かれると

目立たなくなってしまうと言うことです。

 

そんな意味でリフォームでの内装の仕上げは

バックグランド音楽のように目立つ必要はない

と思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

2.アリキリがご提案する住まいの基本機能・・・

 

前述したように、住まいの基本機能は

1.丈夫で長持ちすること

2.掃除が簡単で汚れ難いこと

3. 壊れても簡単に直せること

 この3点だとお思います。

 

 

●丈夫で長持ちする製品は細かな所まで気遣いが有る

特に説明は要らないと思いますが、

壊れ難いと言う事です。

 

壊れにくいと言う事は頑丈に出来ている

と言う事です。

 

部材がしっかりしている、特に動く部分が

しっかりしている事です。

 

よく見かけるのが、本体は大丈夫なのに、

戸車がダメになったとか蝶版が

 

ダメになった等付属部品が傷んで

使えなくなる事が有ります。

加えて構造が簡単な事です。

 

最近の住設機器は便利な機能を

満載している為に部品の数が多く、

 

又、昔より柔なのか故障の確率が高く

っているように感じています。

 

出来るだけ必要な機能に絞って選択されることを

お薦めします。

 

 

●掃除が簡単で汚れ難いと云うこと・・・

 

汚れ難く、簡単にお掃除ができると云うのも

大事な点ですね。

 

一番いい例が、レンジフードですね。

あれは面倒くさいですね。

 

特にマンションのレンジフードは

プロペラでは無くシロッコファンと

 

云って羽根が多数付いていて、分解も難しく、

チョット一般の方は掃除しようと

思わないかも知れませんね。

 

私も自分の家のやるの面倒くさいです。

全社の製品を見たわけではないですが、

 

最近はメーカーも「お掃除が簡単」と云う点に

力を入れて開発しているようです。

 

例としては、拭き掃除が楽なように煙を

平面の板に沿って流れるようにしたものや、

 

掃除の面倒なフィルターを無しにしたり、

フィルターを洗浄する機能を付けたりしています。

 

実際に取付けたお客様からも、「お掃除の頻度が

少なくなったとか、簡単になった」と云う

お話しを頂いています。

 

但し、あまり複雑なものは避けて方が良いと思います。

 

 

●簡単に交換が出来ると言う事が維持管理に必要・・・

家に関して私たちはそのままづっと使えると

どこかで思っているらしく、

 

簡単に交換できるという考え方が定着していません。

今後は交換する時の事まで考えて新築や

リフォームを行う必要があります。

 

そのことで傷んだときにもとても楽に

工事が出来ると思います。

 

話が少しそれますが、設備配管にしても

コンクリート壁の中に埋め込んだり、

土の中に埋設したりしているので、

 

いざというときには本当に大変です。

全部見えるようになっていれば楽でしょうね。

 

話を戻しますが、汚れやすい、又は傷みやすい

部分は交換が簡単な材料で仕上げを

 

行うと言う考え方も良いと思います。

例えば水回りの仕上げによく使用する

 

床のクッションフロアは簡単に

貼り替えが出来ますがフローリングは

交換が大変です。

 

クッションフロアなら、傷んでいる部分の

床板を交換して、クッションフロアを

張ることが出来ます。

 

壁のビニールクロスも貼り替えが簡単なので

汚れたり飽きてきたら気軽に

貼り替える点でお薦めです。

 

板壁材は良いのですが簡単には張り

替えできません。

 

・簡単に交換が出来る物を選ぶ。

・半永久的に使用出来る物を選ぶ。

 

と言う事が重要で、中途半端な物を

選ぶと後で大変になります。

 

 

 

 

 

 

 

3.高額商品が良いわけではない・・・

 

メーカーの商品も最近は付加価値を付けて

なるべく高く売りたいと考えている為か

 

商品によっては機能が少し行き過ぎている

と思う事が度々あります。

 

これはあくまでも個人的な意見ですが、

皆様が選ぶ場合には本当にその機能が

 

要なのか良く考えてお選びになる事が

重要だと思います。

 

値段が高い物が云いと言う事ではなく、

その機能が実際に必要かどうかを

じっくりと吟味して欲しいと思います。

 

我々プロもメーカーの言いなりではなく、

しっかりした違いをお客様に説明で

きるように勉強しなければいけないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

4.最近のメーカーの考え方にひと言・・・

 

住まいは長く使う物ですから、その基本は

丈夫な事です。

即ち壊れ難いと言う事です。

 

必要以上に多くの機能を持っていると

言う事は壊れやすいと言う事です。

 

なるべく単純で、壊れた時にはすぐに

修理が利くということが基本だと

私は思っています。

 

所が最近の住設メーカーさんの商品は

耐用年数を何年と考え作っているのだろう

 

と疑問に思うようなところがあります。

まるで家電品のような考え方に私には見えます。

 

3年から4年ごとにモデルチェンジを行い

「ここをこうしたとか、どこをどうしたとか」

 

云っていますが携帯電話の機能みたいに

どうでも良い物もずいぶんあります。

 

本当に必要な機能であれば、その部分だけ

年々改良して行けば良いはずです。

 

そんなことより、部材の厚みや劣化対策など

耐久性向上に力を入れた方が

お客様にとっては良いと思います。

 

モデルチェンジ、モデルチェンジで開発費用を

掛けた分、商品が値上げされ

お客様の負担になって行きます。

 

であるならば、最低10年くらいは

モデルチェンジせず、量産でコストを下げる

努力をして頂いた方が良いと私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 5.自動で開く便座は必要か・・・

 

上級クラスの便器ではトイレに入ると

自動で便座が明き、用を済ませると

その所要時間を感知して大か小かを

 

判断し流し、立ち上がると便座が閉じる

フルオートの物があります。

 

この機能本当に必要なのでしょうか?

 

この辺は生活に対しての感性の違い

なのでしょうが、技術で出来るからなんでも

機械にやらせるという考えには私は反対です。

 

自分のしたものは自分で流し、自分で蓋を

閉める事ぐらいやらないと、

 

他人の家で流さないで出てきてしまう

と言うことが起きないかと心配になります。

 

但し、付加機能もこんなケースでは

喜ばれる事もあるので、先日経験した

お話しをします。

 

便器の交換を希望されているご年輩の

お客様の所での話ですが、

 

便器が決まり洗浄便座を選ぶ時に私が

「オート洗浄機能は必要ないと思いますが・・・」

申し上げたのですが

 

お客様は、「どう言う機能ですか?」

質問されました。

 

「タンクのレバーではなく、リモコンで

流せる機能です。」と説明すると

 

「それ見積に入れて下さい」というお返事でした。

理由をお尋ねしたら、

 

「タンクの脇まで手を伸ばして、レバーを回すのが

結構大変なのです」、というお答えでした。

なるほど、お年を召してくるとそんな事も

 

あるんだ・・・と大変勉強になりました。

これはこれですばらしい選択だと思います。

 

 

 

 

 

 

6.シンプルインテリアコーディネートの基本は床と建具・・・

 

アリキリでは床、ドア、枠材などの

内装建材は主にパナソニック社製品を

使用しています。

 

最近テレビコマーシャルも盛んに

流れているようですが、そのカタログ(写真参照)で

 

「床から楽しむインテリアスタイル」

云うキャッチコピーがあります。

 

SCT00347

 

 

私も同感で、お部屋のイメージは床材と

建具でほぼ決まってしまいます。

 

と云うか床と建具で決めるという方が

正しい言い回しですね。

 

どんな部屋にしたいかを考えるときに、

床の色柄と建具の色柄で概ね雰囲気が

決まってくると云う事です。

 

 

 

 

 

 

7.床材の変遷と最近の印刷技術・・・

 

最初の頃のフローリングは無垢でした、

しかし無節で綺麗な部分を無垢材で取るのは

 

大変費用が掛かるので合板に綺麗な

木目部分を1㎜位にスライスして

張ったフローリングが

 

主流になりました、この方法は柱などでも

ずいぶん前から使用されている方法で、

 

集成材柱として、そこそこの金額で綺麗な

檜の柱が使えました。

 

最近の新建材のフローリングやドアなどの

建具はリアルシートなどと呼ばれる

木目のシート仕上げが主流になっています。

 

日本のこの印刷技術は大変すばらしく、

木の風合いや質感をすごいレベルで

表現しています。

 

少し前に年配の方の家でリアルシートの

建材を使用してリフォームを行ったのですが

 

お客様が、「さすがアリキリさんだね、

良い木を使っているね」と云われ、

 

一瞬返す言葉が思いつかず『ありがとうございます』

と返事をしました。

 

不祥事を起こしたどこかの知事さんに対して

あるTV番組の評論家が

 

「本物の偽物」と云う表現をしていましたが、

良い意味でまったく

そのレベルの建材と云えると思います。

 

最近のこの技術は木目を真似して作った

と云うより、リアルシートと云う

 

新しい文化と云っても過言ではない位の

レベルに達していると私は感じています。

 

 

 

 

 

 

8.無垢もよし、新建材もよし・・・

 

フローリングは無垢を好むお客様も

大変多いように聞きます。

 

私の親しい工務店の(株)中山建設

「自然素材の新築・リフォーム」と

云うコンセプトで大勢のファンがいます。

 

(株)中山建設に仕事を依頼してくるお客様は

無垢のフローリングや製作物の建具、

珪藻土の壁などを好みます。

 

もちろんそうした自然素材を使ったこ

だわりのある、手づくり感あふれる

家造りやリフォームもすばらしいと思います。

 

当然、そうした自然素材の家に住むと

云う事は、フローリングの手入れにしろ、

 

建具にしろ十分な手入れが要求されます。

家のお手入れが楽しみで休みには朝から

 

家のお手入れで汗を流すのが趣味位の

でないと大変だと思います。

 

ところがご夫婦お二人で働かれていて、

なるべくお掃除などの時間は少なくしたい、

 

しかし、家の中はこぎれいにしていたいと

云う方にはアリキリのご提案の方が

向いていると思います。

 

無垢が良いとか、新建材のフローリングが

どうとか云う事ではなく、

 

お客様がどのような選択をされるか

と言う好みの問題です。

 

 

 

 

 

 

 

9.後の事を考えたリフォーム・・・

 

昔は家は三度建て替えなければ気に入った

家は出来ないと年配の方からよく聞きました。

 

今はそんな事は難しいし、それどころか

よく考えておかないと家は購入したけれど

 

その後の手入れが行き届かずに朽ちて行く

と言う事も起きます。

 

私の以前のブログに詳しく書いていますが、

住宅の部材には10年毎に交換の

 

必要のあるものと30年目に交換が

必要なものがあります。

 

その際の費用がなるべく掛からない様な

材料で仕上げておく事も重要です。

 

それは、特別なことを行わずに一般的な

材料や工法で行うと言う事です。

 

戸建て住宅では外部の木部を無くす事です。

外壁のサイディングも私はお薦めしていません。

 

当然、木製の外壁材もお薦めしていません。

外壁はモルタルに塗装が良いと思います。

 

木部は傷みやすいので不可、モルタルは

修理し易いので良いです。

 

タイル張りは耐久性があり掃除も楽

なのでお薦めです。

 

但し、タイル張りは価格が高いので

玄関廻りのアクセント程度には

良いのではないでしょうか。

 

居室は、床は、新建材のフローリング又は

コルクもいいですね、

 

コルクは傷んでも部分的に交換出来るので

お薦めです。

 

フローリングは良いのですが傷が

付いた場合の部分補修が基本的に

出来ないので使用上で注意が必要です。

 

特に防音フローリングの上でキャスター付きの

イスを使用するのは厳禁です。

フローリングが間違いなく剥がれてきます。

 

 

 

 

 

 

10.これからのリフォームにお薦めしたい床材・・・

 

レストランなどの店舗に使用される、

フロアカーペット(商品名?)は

個人的に大変良いと思っています。

 

リアルシートと同じで大変質感が

良くなっているのでフローリングにの

 

代わりに充分使用出来ます。

デザイン的にも石目調など色々なものが有り

面白いと思います。

 

当社でも今まで玄関の土間にはよく

使っているのですが、居室部分には

 

使った経験がありませんが、今後お薦めして

行きたいと考えています。

 

なぜこの材料に着目したかというと、

元々フローリングは強度部分を担当する

 

基材(合板やMDF)の上に仕上げ材の

スライスした板や木目シートが張ってあり

下地材と仕上げ材をかねた便利な材料でした。

 

所が、最近どのメーカーのフローリングも

施工の仕様が変わり、

 

必ず厚さ9~12㎜の合板を捨て張りしてその上に

フローリングを張るとしています。

 

と言う事は、今までのようにフローリングを

一枚で直に張れないと言う事です。

 

今までフローリングは木で質感が良い事と、

仕上げと構造の一部を兼ねる事が人気で

 

皆さん使用していたのですがそう言う意味での

メリットが無くなってしまいました。

 

そこで私が注目しているのが、フロアカーペットです。

この材料は土足使用が出来るくらい表面が

 

丈夫なので傷が付きにくく、

フローリングと違い部分補修も出来ます。

P1100826P1100828

 

これからの新しいリフォームの考え方に

合っていると思います。

 

 

最後に、

これからは従来の材料にこだわらず、

本物に見間違うほどのすばらしいい模倣技術を

 

日本の優れた文化として認め、胸を張って

採用する事であたらしい住宅デザインの

可能性が見えそうな気がします。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

一級管工事施工管理技士

2級建築士

マンションリフォームマネージャー

(株)アリとキリギリス

取締役社長 常田 豊

 

記事タグ:横浜 リフォーム|シンプルなリフォームは維持費が安い!|港南区 アリキリ

 

 

 

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