2014.06.16
投稿者:teruko kitaura
屋根・外壁リフォーム橫浜港南区K様邸(パート1)
★アリキリ現場アルバム・戸建て編
K様邸「住宅維持管理リフォーム」、進行中・・・
アリキリがお奨めする「住宅維持管理リフォーム」に共感頂き、
お手入れ中の現場です。
アリキリ「住宅維持管理リフォーム」とは・・・。
当社では、屋根・外壁はもちろん、雨どい・戸袋等の木工事、ベランダの防水工事、
門扉・門塀等などの外回り及び、建物内部の浴室・キッチンなど、
特に10年・20年ごとにお手入れが必要になるお住まい全体のリフォームのことを
「住宅維持管理リフォーム」と呼び、住宅リフォーム専門業者ならではの細やかな視点
での維持管理リフォームを心がけ、お客様にお奨めしています。
こちらのお客様は、3年ほど前に他社さんで屋根の塗装を
お願いしたそうですが、今回はアリキリへ外壁塗装のご依頼を頂きました。
足場を掛ける工事なので、念の為、屋根の現場調査も
行った結果、屋根全体が塗料で塗りつぶされており、
屋根が呼吸出来ない状態になっていることが分かりました。
上・現況写真:見た目は綺麗ですが屋根材と屋根材との境が
塗りつぶされているのが分かりますね。
Q.なぜ、そのままにしておくと良くないのでしょうか?
A.屋根全体が塗りつぶされていると、内部に侵入した
水分の抜け道が無くなり 雨漏りにつながることと、
屋根板に染み込んだ水分が熱せられ塗装を浮かせてしまうからです。
K様邸もまさに上記のことが起きていました。
急遽、外壁塗装の前に
①太陽の熱で熱せられ膨張して膨らみ剥がれ出した屋根材を剥ぎ取り、
②塗りつぶされた屋根の塗料を削り取り、
③1枚、1枚「タスペーサー」(屋根材と屋根材との間に挟む部材)を
挟み込み、屋根がしっかり呼吸出来るようにしました。
①太陽の熱で熱せられ膨張して膨らみ剥がれ出した屋根材を剥ぎ取り、
②塗りつぶされた屋根の塗料を削り取り、
③1枚、1枚「タスペーサー」(屋根材と屋根材との間に挟む部材)を
挟み込み、屋根がしっかり呼吸出来るようにしました。
今回の塗装屋さん,
下処理に手を抜かず、丁寧な仕事をしてくれる職人集団です。
上:アリキリ・相良君
※新人、相良君、職人さんに教えてもらい、
屋根の縁切りを体験しています。
社長はいつも
「新人のころは、職人さんの仕事の邪魔にならないように
配慮をしながらいろいろ体験させてもらい、ほんの少しでも良いので
職人さんの仕事の大変さを知っておくように・・・」と社員に話しています。
次回もまたお楽しみに・・・
戸建て住宅の維持管理に関して詳しくは下記のホームページを参照下さい。
橫浜 リフォーム|『失敗しない戸建て住宅維持管理』
記事タグ:横浜 リフォーム|屋根・外壁リフォーム橫浜港南区K様邸(パート1)|港南区 アリキリ
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