外壁・屋根塗装/葺き替え

家を長持ちさせる必須条件

住宅は外部からの水の浸入を大変嫌います。
壁や屋根の定期的な塗装は外観の綺麗さを保つと共に屋根や壁を
長持ちさせると言う役目があります。
10年ごとに塗り替える事で雨の侵入による劣化が防げます。
又、足場を掛けた時に建築士など専門家による特に高所部分の
点検は人間の定期検診と同じ様に重要な事です。


横浜港南区 K様邸 屋根葺き替え・外壁塗装

築約40年のK様邸

約10年前に屋根・外壁塗装を当社でさせて頂き、今回、屋根葺き替え、外壁塗装のご依頼を頂きました。
このページでは、その内の屋根葺き替えの施工事例を載せさせて頂きました。
当社がお薦めしている「住宅維持管理という考え方」をご納得いただき、内装リフォームも含め、
当社創業来のお付き合いをさせて頂いております。

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施工事例

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①現況写真です

白く粉をふいているように見える屋根材には、含水と乾燥の繰り返しによる劣化が現れています。

②屋根材の撤去です。

3人がかりで屋根材を剥がしていきます。

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③新規・野地板取り付けです。

屋根の葺き替えでは、旧野地板の劣化が有るので新しい野地板を重ねて張るようにしています。

④防水紙貼りです。

当社では、俗称「ゴムアス系」と言われる伸縮性の有る防水紙を使用します。
(コロニアル瓦取付けの釘部分からの浸水防止のため)

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⑤瓦の荷揚げ完了です。

いよいよ、瓦葺き作業が始まります。

⑥瓦葺き、スタートです。

コロニアル瓦を、下から上に向かって順に釘で止めながら重ねていきます。

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⑦社内検査です。

瓦がほぼ葺き終わった段階で、社内検査です。今回は社長の常田が検査員です。
アリキリ品質が保たれているか、厳しくチェックします。
(高いところは少し苦手な社長です。)

ひと休み

屋根職人のSさんです。
親父さんにしっかり仕込まれた2代目さんです。
見た目はいかついですが、腕の良い・優しい人柄の職人さんです。

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⑧完成です。

すっかり屋根が再生されました。
今後もお住まいを維持管理をしながら後30年、大切に暮らして頂きたいと思います。



横浜戸塚区 N様邸 外壁塗装・屋根葺き替え

築35年のN様邸

N様も約10年前に戸袋改修工事を含む外壁塗装工事をさせて頂きました。今回は、キッチン・浴室内装工事等を含む外壁塗装及び屋根葺き替え工事のご依頼が有りました。このページではその内の外壁塗装の施工事例を載せさせて頂きました。右写真は完成後、施主様と担当スタッフとの一枚です。施主様にはとても喜んで頂き、担当スタッフもこの笑顔です。

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施工事例

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①現況写真です

木部の塗装も剥がれ、10年の歳月が感じられますね。写真には有りませんが、屋根は瓦葺きなので、耐震性を高めるために金属屋根への葺き替えもさせて頂きます。

②足場掛けです。

働き者のアリキリ君達も張り切って仕事をしています。

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③高圧洗浄です。

塗装の前に建物全体の高圧洗浄をします。こうして汚れを取ってから下地塗りに入ります。

④下地塗りをします。

大分木部に剥がれが出ているようです。このまま放置していると、内部に水が浸透して家の寿命に影響が出てきます。N様のように早め々のお手入れが大切です。

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⑤下地塗り完成です。

まだ下地塗りの段階ですが、これだけでもきれいに見えますね。

⑥雨戸も下地塗りをします。

こちらも丁寧に下地を吹き付けていきます。

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⑦外壁塗装です。

一度目の上塗りです。この作業を二度繰り返します。

⑧戸袋の仕上げ塗りです。

すっかりきれいに仕上がりました。丁寧な仕事をする職人さんです。

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⑨完成です。

外壁が夕日に映え白く輝いています。屋根も軽やかな金属屋根になり、耐震性も上がりました。

《お客様の声動画》

 

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