2021.6.23
t.kitaura
横浜市港南区アリキリリフォーム・ArikiriReform
和室12畳を6畳洋室2部屋の子供部屋にリフォームしました!
イメージパーツ
- S様邸 -
地域:港南区
施工期間:約1ヶ月
今回はお子様が三人いらっしゃる施主様から「下の二人も年頃になってきてひとり一人に部屋を与えてあげたい」というお話を頂き、12畳の和室を6帖洋室2間にリフォームする事になりました。
~before&after~
[現況]
もともと10畳の和室に床の間と押入が有り、解体して12畳分を確保します。
床の間、押入を解体。後に床柱が、「えっ!」と驚く別の場所に引っ越します。
[解体]
大工さん、床の間・押し入れを丁寧に解体していきます。
[施工]
解体し12畳の部屋を6帖づつに間仕切ります。
天井には断熱材を入れました。これで屋外からの夏の暑さ対策とエアコンの効きを良くすることが出来ます。
今回、既存の窓がフィックス窓だったので、風通しが出来るように窓も取り替えます。
ベランダ側・室内側から見るとこうなります。
壁の中にエアコン配管を通します。これでどちらの部屋にもエアコンが設置できます。
徐々に姿が見えてきました。この後クロス職人さんにバトンタッチです。
ボードの継ぎ目に下処理をしてからクロスを貼ります。職人さんの真剣に取り組む姿、カッコいいです。
継ぎ目の下処理をしたボードにクロスを貼っていきます。
[完成]
廊下側から見て右側のお部屋です。
廊下側から見て右側のお部屋です。
ほぼ同じようなイメージで完成しましたが、この後、お二人のお子様が
どの様にお部屋をレイアウトするのか?楽しみです。
きっと全く違うテイストのお部屋になって行くのでしょうね・・・!
廊下から見るお部屋の入口、仲良く2つ並んでいます。
さて、[現況]でお知らせした[床柱が、「えっ!」と驚く別の場所に引っ越します]のお話です。
実は、和室解体時、床柱が外されお部屋の床に置かれていたそうです。
それを見た施主様が「この柱は今は亡きお爺様が好きだった柱」ということを思い出され「どこかに使えないか?」と聞いてこられたそうです。そこで施主様・大工さん・担当常田の三人でこの柱を生かせるどこか良い場所は無いかとアイデアを出し合い「そうだ玄関はどうか?」ということになったそうです。
そして下の写真になります。質問です。大工さん、何をしているのでしょうか?
正解は・・・
「下の写真の場所に柱を収めるため、中をくり抜いていた」でした。
完成です。
大工さん、お見事です。初めから玄関のこの場所に有ったのでは?と思わせてくれる仕上がりです。
これには施主様も満足されていたそうです。
喜んで頂き、担当常田も現場から戻り、熱く語っていました。
職人さんのこの姿、H0w nice!
営業・施工担当:常田憲満
S様、いつもアリキリリフォームをご愛顧頂き有難うございます。
これからもアリキリリフォームを宜しくお願いいたします。
スタッフ一同
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