2018.11.08
本日は外壁塗装の現場にお邪魔いたしました(^^)/
現況がタイルの外壁で目地との色が違う場合はモルタルの外壁のように一色で塗るか。。はたまた現況と同じ様に目地の色を分けるか悩みどころですよね(-ω-;)ウンウン
塗り分けるにはやはり、工程も増えますので金額も変わってきます。
今回のお施主様は、塗り分け希望でした。
▼外側が現況で、内側が新しくなる塗り分けの色見本です。
お施主様ご希望の色ですが、実際塗るとイメージが違う場合がありますので、確認して頂きました。
▼真ん中の白色が下塗りです。上のグレー部分がほとんど隠れてしまいますが、目地の色で2度塗りをします。
なんだか、目地のグレーがとても上品で良い色ですね(*’▽’)
目地を塗ったローラーより、もっともっと毛足の短いローラーでタイル部分に仕上げの茶色を塗るんですね。
そうすると、目地のグレーは消えずにタイル部分の茶色と塗り分けられるんです(^^)/
そんな塗り分けを淡々と黙々と作業してくれています(^O^)
塗り分け現場から自転車で事務所に戻る途中、道路挟んですぐ近くのもう1軒の外壁塗装中の現場にも顔を出してきました。
秋は外壁塗装には良い気候ですね(^O^)
アリキリの外壁塗装は、作業は丁寧ですし仕上がりも綺麗で評判良いです。
ご検討中の方は是非、ご相談ください(^^)/