消費税増税前のリフォーム状況は?|横浜 リフォーム

2016年1月20日

投稿:常田 豊



横浜 リフォーム | 消費税増税前のリフォーム状況は?|アリキリリフォーム




来年はいよいよ消費税が8%から10%に増税されます。

前回の増税の際には工事が集中して、期限内に完成が出来ないといった問題が多数発生してやむなく課税されるケースも出てしまいました。

こうした事が無いように業界の事情もお知り頂き適切な行動をして頂ければと思います。


以下に、リフォーム契約時期、お引き渡し時期と消費税率の関係を図にしてみました。確実に消費税8%でリフォームするために参考にして頂ければと思います。


図のように消費税8%で行うには

①2019年9月30日までにお引き渡しを完了する。

②2019年3月31日までに契約を済ませる。(経過措置)

の2つのケースだけです。


上記のように2019年の9月30日までに工事を完了させるという事が基本事項ですが、

経過措置として3月31日までに契約した物件に関しては完成が9月30日を過ぎても8%の消費税で良い事になっています。


どちらのケースにしてもリフォームの計画をお持ちの方は急いで行動する事が必要という事です。


このブログでは前回の消費税増税時に起きた出来事を参考に皆様が8%の消費税で確実にリフォームを完成させるヒントを記載してみました。

きっとお役に立つと思いますので、じっくりご覧ください。








1.前回の増税で何が起きたか・・・


前回の増税は2014年の4月に消費税が5%から8%になりました。

その時は増税前年の2013年の9月から橫浜だけではなく全国で職人さんが足りなくなってしまいました。


今期の増税は来年2019年の10月からで同じように考えると2019年の4月ころから、仕事が増えて、職人さん不足が発生すると予想されます。


これは何もリフォームだけではなく新築でも同じ事が起きていて、双方で職人さんを取り合う事も起きました。


建築業界でもっとも不足しているのは大工さんですが、フルリフォームなど大工さんの仕事量の多いリフォームは本当にどうにもならなくなります。





2.フルリフォームは特に注意が必要・・・


マンションも戸建てもそうですがフルリフォームと呼ばれる大型のリフォームでは大工さんの関わる仕事量が多くなります。


一般に大工さんの工期は1ケ月位になります。このように長期に渡り大工さんを押さえるのが難しくなると云う事です。






3.どうすれば良いか?・・・お奨めの対策は?・・・


上記では大工さんを例に挙げましたが、他の業種でも同じ事が起きてきます。

又、商品の欠品なども起きてきます。対応策は『早く行動する』と言う事になります。


フルリフォームの様な大規模の工事では、打ち合わせなどの準備期間は約2~3ケ月掛かります。

更に着工から完成まで約2ケ月必要なので、最低でも完成予定から約4~5ケ月前には打ち合わせを始める必要があります。


消費税を8%で行うには基本的に9月末日までに完成している必要が有ります。

但し、特例として契約を3月31日までに完了していれば10月以降になっても8%の消費税で良い事になっています。

しかしながら10月以降に工事がずれ込んだ場合にはリフォーム業者が協力業者や

材料業者への支払では10%で払うことになりその分利益が減るので業者側は嫌がる事になります。


その為にもなるべく早い時期に打ち合わせを始めて確実に9月中に引き渡しが出来る様にすることが重要です。

そう言う意味で目安として、フルリフォームやリノベーションなど大規模なリフォームの打ち合わせは年内から始められてはいかがでしょうか?







4.フルリフォーム以外のリフォームも急いだ方が安心・・・


フルリフォームのような大規模で長期的なリフォームでなくても全般的に品物や職人さんが足りなくなってくることは充分予想出来ます。


それだけではなく前回の増税の事を考えるとチョットした事でも時間が掛かることが

予想されます。例えばメーカーへの注文が多くなり過ぎて通常は納期が2週間の所が

納期が1ケ月と言う事が有りました。

こんな事でも9月中に完了しなければ増税に対象になってしまいます。


気になることがあれば、何しろ早く行動して下さい。あまりギリギリになって行うと、高い商品をあまり上手くない職人さんの手で無理、無理リフォームする事にも成りかねません。






5.こんな事も起きるかも知れない・・・

リフォームの業務の流れは①現場調査、②見積、③変更打合、④契約、⑤業者への発注、⑥施工、⑦完了引渡し、というのが基本形です。


どんなに小さなリフォームといえども、ご相談を頂いてからお引き渡しまでは通常でも約2ケ月は掛ってしまいます。


今回のような場合には当然間際での駆け込みがあるので、8月初旬にご相談を頂いてもまず消費税8%でお引き受けする事は困難になるのではないかと思われます。


各リフォーム会社の仕事の在庫量にもよりますが、当社では通常は約2~3ケ月分の在庫を抱えていますので、予想ですが2019年6月以降のご相談物件は消費税を10%でお見積もりさせて頂くことになると考えられます。


さあ皆さんどうですか消費増税の事少しはご理解いただけましたでしょうか?


リフォームの計画をされている方はくれぐれも無駄な出費をされないように早めの行動をお奨めいたします。




皆様からのご相談をお待ちしています。

お気軽にお問い合わせ下さい。





一級管工事施工管理技士

2級建築士

マンションリフォームマネージャー

アリキリリフォーム株式会社

代表取締役 常田 豊

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