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横浜 リフォーム|木造住宅家の寿命を縮めるタイル風呂!|港南区 アリキリ 

投稿:常田 豊

 

 

 

横浜 リフォーム|木造住宅家の寿命を縮めるタイル風呂!|港南区 アリキリ

 

比較的古い戸建木質系住宅ではまだユニットバスでは無く

タイル壁や床を張った在来工法の浴室が多く有ります。

 

このタイプの浴室は基本的な構造上、浴槽やシャワーで

ご使用になった排水の一部が床や基礎コンクリートに浸み込み

その結果土台や、柱を腐らせてしまいます。

 

当社で今までに行った浴室リフォームでは凡そ10件に8件は

程度の差はあれ、土台や柱が腐っていました。

 

 

この状態を放置すると、建物が歪んで窓の開け閉めが

出来なくなったり、シロアリの被害の原因になります。

 

出来るだけ被害が少ないうちに手を打てば、被害も少なく

補修の費用も安く上がります。

 

皆様のお宅の浴室がまだタイル浴室でしたら、

出来るだけ早くユニットバスにリフォームする事を

お奨めします。

 

 

 

このブログではなぜそのようになるのか?

修理は出来るのかなどに関して出来る限り

詳しく解説しています。

 

しかし、重要な事は知識得る事ではなく

お風呂をユニットバスにリフォームすることです。

もしご自宅がタイル風呂でしたら、

お気軽にアリキリに電話して下さい!

 

 

 

当社と他社の浴室リフォーム施工の違い

当社は他社と違い木部の補修が発生する事を最初から

工程に組み込んで施工計画を立てます。

 

その為、ユニットバス設置という動かす事の出来ない

工程の為に腐った柱や土台を補修する大事な工事を

無かった事にすると言った心配が有りません。

 

解体後の状況をお客様にもご確認頂き、必要な処置を

行います。

 

 

 

 

 

 

1.木造住宅の維持管理と水の関係・・・

 

以前に住宅の維持管理に関してブログを

書かせて頂いた際にも触れていますが、

木造住宅の寿命を左右するのは「水」です。

 

住宅に関係した「水」は、雨、結露、

地盤からの湿気など自然環境に

 

関係した「水」と水道や生活排水など

人為的な「水」があります。

 

結露はある意味ではその中間にあり

ストーブを使った暖房など人為的な事も

原因として関係してきます。

 

これえらの「水」をうまくコントロールして

木部に影響を与えないように

 

するのが木造住宅の長持ちの秘訣に

なります。

 

その中で雨漏れのダメージと同じくらい

被害を与えるのが

「在来タイル張りの浴室」です。

 

タイル張りの浴室の場合は浴槽からの

排水などが土台や柱を腐らせる事が

 

わかっていますので、なるべく早く

ユニットバスにリフォームすることを

お薦めします。

 

『関連ホームページ』・・・タイル張り浴室が家をだめにする!

 

 

 

 

 

2.タイル張り浴室が建物の劣化に与える原因・・・

 

住宅維持管理リフォームに関して

私の持論の一つが、

早期の浴室ユニットバス化です。

 

一般に、木造住宅が傷む原因で

上げられるのが、雨漏れです。

 

雨漏れは雨がどこからか建物内部に

侵入してくる状況で、それによって

柱や梁などの木部が傷みます。

 

浴室に於いても同じように浴槽の

排水やシャワーなど洗い場の

 

排水が建物に侵入して柱や土台を

腐らせます。

 

 

私は40年余の経験から木造住宅では

浴室の排水方法が家の土台や柱など

 

主要部材を腐らす大きな原因だと云う事を

痛感しています。

 

ではなぜ在来工法の浴室でその事が

起きるのでしょうか?

 

下図を見ていただくとわかるのですが、

浴槽の栓を抜くとその排水は

 

一旦、浴槽下の排水溜まりに溜まり、

徐々に排水されて行きます。

 

この排水溜まりは一般にモルタルで作られる

為モルタルが水をタップリ含み

 

それが基礎を通して土台に浸透し、

柱にも被害を及ぼすという仕組みです。

 

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又、洗い場でも同様な事が起こっています、

シャワーなどのお湯がタイル目地や

 

コーナーの隙間から侵入し、同じように

基礎から土台に水分を運びます。

 

新築時に浴室が作られて以来、排水溜まりは

乾燥することなく、毎日上記の事が

繰り返されています。

 

状況をご想像頂くと土台などの木部が

腐るのもご理解頂けると思います。

 

その結果浴室廻りの土台、柱など木部が腐

ったり、シロアリ被害が発生し、

 

結果、建物が下がったりなど歪むと

言うことが起きてきます。

 

 

 

 

 

 

 

3.お宅ではこんな状況が出ていませんか・・・

 

現在、既に浴室入口ドア木枠が腐っていたり、

脱衣所の床がフワフワしているとか

 

屋外に出て外から見ると浴室基礎に水が

漏れている跡がある、等の症状が

 

出ている場合には大いに浴室の「水」の

影響による被害が予想されます。

 

*下の写真は浴室を解体した時の写真です。

(下の写真)は柱の左側の腐った土台を

撤去した状況です。

 

IMG_5298

 

IMG_5307

 

(上の写真)は腐った土台を交換し、

傷んだ柱の一部分を補強した様子です。

 

又、下の写真のように添え柱をして

補強することも可能です。

 

木造住宅はこのように柔軟に再生、

補修が出来る事が大きな特徴です。

 

添え柱

 

ユニットバスリフォームでは前記の

写真のように土台をしっかり出す

 

ところまで解体を行いますので

土台、柱などの確認や補修が出来ます。

 

土台や柱の補強が済むと下の写真のように

ユニットバスを設置するための

土間コンクリートを打設します。

 

IMG_5324

 

 

 

 

 

 

 

 

4.なるべく早い交換がお勧め・・・

 

上記の様に傷んでいる土台や柱の

交換や補修は出来ますが、

 

傾いてしまったり、歪んでしまった

建物を直すのは大変な事で

一般的に修復が難しくなります。

 

その結果、窓が開き難い、床が傾く

などの被害が残ってしまう場合が

少なくありません。

 

そう言う意味でも出来るだけ早めに

ユニットバスリフォームを

行う事が得策だと思います。

 

 

 

5.ユニットバスにすると木部が腐らない理由は・・・

 

ユニットバスは設計上、浴槽の排水も

洗い場の排水も直接排水管に

 

流れ込む構造になっていてユニットバス外部に

水が漏れることがありません。

 

その為に浴室周辺の木部が水で傷む

ことが無いのです。

 

又、ユニットバスは工場でいくつもの

部材に分けて作られたものを

 

訓練された職人さんが現場で組立てるので、

タイル工法のように品質がばらつきません。

 

そう言う点でも、今までの浴室に比べ

大変優れていると云えます。

 

 

 

 

6.余談、七つ道具の水分計・・・

 

少し話がそれますが木造住宅の傷み具合とか

寿命は水と非常に大きく関係して

 

浴室だけではなく同じような事が

他の部分でも起きます。

 

一般に木材の水分量が15%以下であれば

良い状態で保てるのですが、

 

25%以上の状態が続くと木材腐朽菌が

働きだして木材が腐り出すと

云われています。

 

例えば、その建物の立地が一段低い所にあり、

水はけが悪く一年中じめじめしているとか、

 

気付かないうちに雨が壁の内部に

入り、梁や柱、土台、などの木材を

腐らせる事が有ります。

 

*写真は 長年の雨漏れによる梁と間柱材の腐朽の様子です。

IMG_2693

 

 

私は現場調査用のカバンの中に水分計を

常時入れてあります。

 

現場を見せて頂いたときにお話を聞き、

気になれば壁や床の水分量を測定して

 

異変をキャッチするようにしています。

これによって今までに多くの問題点を

発見しています。

 

 

 

 

 

 

7.あなたの家はユニッバスそれとも在来浴室?・・・

 

まずご自宅の浴室がユニットか

どうか確認して下さい。

 

なかにはタイル張りのユニットバスも有ります。

確認が難しい場合も有るかも知れません。

 

ユニットバスの場合には床や壁がパネル状

なのでたたくと音が少し軽く感じるはずです。

 

在来タイル工法の場合には床や壁をたたく

詰まっているような硬く重い音がします。

どうぞご自宅の浴室を確認してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

8.こんなに多いユニットバスのメリット・・・

 

ユニットバスは水が漏らないと言う

基本的なメリットの他にも

たくさんのメリットがあります。

 

●壁がパネルで目地が少ないので掃除が楽くです。

●パネルの表面がつるっとしているので掃除が楽です。

●床が早く乾き汚れが付き難いです。

●床が柔らかい素材の物も有り膝をついたり、

お子さんやお孫さんが転んでも安全です。

●暖かいです。

●浴槽下に水が入らないので異臭やカビが出にくいです。

●脱衣所と浴室入口の段差がほとんどありませんので

楽に、安全に出入りが出来ます。

 

上記はほとんどのメーカーで基本機能として

備えているものです。

 

 

 

 

 

9.お薦めしたいオプション・・・

 

オプション品でお薦めしたいのは

「手摺」「浴室暖房」です。

 

浴室での転倒事故や水没事故も多く

報告されています、手すりは大事です。

 

心筋梗塞など温度差による事故も多いので

浴室暖房器もお奨めです。

 

その他にもミストサウナが楽しめたり

音楽を聞きながら入浴出来たり、

 

テレビが見られたり、浴槽を自動洗浄する

装置もあります。

 

メーカーのショールームに行くと最新の

色々な機能のユニットバスが

 

展示されていますので見学されるのも

大変楽しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

10.工事金額と工事日数・・・

 

戸建ての浴室をユニットバスに

リフォームする費用は、風呂給湯器を

含んで総額で120万円~150万円程度です。

 

又、土台や柱の補修は平均して

10万円くらいです。

 

施工日数は約1週間程必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

11.浴室リフォームの関連工事・・・

 

浴室の窓は痛みが早くも25年30年

経過すると動きが悪くなったり、

閉めてもガタツキが出て来ます。

 

ユニットバスリフォ-ム後に交換するのは

大変なので出来れば同時交換しましょう。

 

その際には、断熱性能の高いサッシと

ペアガラスをお選び下さい。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

1級管工事施工管理技士

2級建築士

住宅メンテナンス診断士

(株)アリとキリギリス

代表取締役 常田 豊

 

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